拡散波動砲
2018.07.15
昨夜は船でワタリガニ♪

やはりワタリガニは奥が深い。

午後6時半から午後10時まで♪

ワタリガニ1匹

かなり渋いけど、潮風最高!
船首に立って仁王立ち最高!
タイタニックちっくで最高!
やっぱり船はいいなぁ。。。

さて、ジョニー的思考。
災害時にSNSを使い、被害状況をリアルタイムに伝える。

大切な事だとわかります。

しかし、物資の不足や情報を「拡散希望」するのはどうだろう?
そして、親切心でそれを安易に拡散するのはどうだろう?

状況は時間と共に刻々と変化します。

拡散された情報は把握できる?
古い情報は回収できますか??

素人がネットで援助を求める危険性があまりにも考慮されていないとジョニーは思う。

もし、自治体に送られた援助物資が充足されても膨大な物資が送られ続ける物資の二次災害が起こったら?
もし、災害現場が復旧したことを知らずに拡散の度に救援依頼が殺到したら?
もし、拡散した情報がデマだったら?

情報の発信には責任が伴います。

管理出来ないような情報は拡散すべきでない。

これは熊本や広島の災害で実際に発生している問題らしいですね。(不確実な情報の発信も危険)

情報は集約されるべきです。

情報を集約した自治体が必要なときに必要なタイミングで発表される。
そんな情報マネジメントがこの国には必要な事かも知れませんね。

もちろん国家的な情報統制の危険性も忘れちゃダメだけど。
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